もくじ
FT(卵管鏡下卵管形成術)
右の卵管が捻れて塞がっているという診断を受けたわたしは、FT (卵管鏡下卵管形成術)を受けることになりました。FT施術後6ヶ月以内に妊娠する確率が高まるとの情報もあり、この治療には期待して臨みました。
当日の様子
この治療のとき、神谷レディースクリニックにある3階の手術待合に初めて足を踏み入れました。ベッドがずらりと並んでいる空間はカーテンで個室に区切れるようになっていて、カウンターで看護師の方から説明を受けた後そのうちの1つに案内されます。ロッカーに貴重品を入れ、手術着に着替えて呼ばれるのを待ちました。(同フロアにトイレがあるので、着替え後に行くこともできます)
ベッドで点滴の針を入れ、看護師さんに連れられ歩いて手術室へ移動しました。診察台に登った後に麻酔をかけられ、起きたら元のベッドに。
術後は少量の出血はありましたが痛みはなく、手術後旦那さんと一緒に外食して帰りましたよ。
費用について
14万円程かかりました。
※事前に限度額申請をしたので、支払額を抑えることができました。
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※こちらのページではわたしが不妊治療を受けるにあたりどんな治療をしたか、費用はどのくらいかかったかなどを主観で記録します。誤った情報がありましたら申し訳ございません。