もくじ
検査について
病院に行き、まずは不妊の原因を探るための検査を受けました。旦那さんは検査のための通院は1回。女性側は生理の周期(生理開始後◯日目、◯日目など)にあわせて数回通院しなければならないです。この後の治療についてもですが「生理開始後◯日目に」という条件付きで通院することになるため、仕事をしながら通院するというのかとても大変です。
検査内容詳細
男性の検査▷▷精液検査、感染症検査
女性の検査▷▷問診、超音波検査、子宮がん検診、血液検査、血圧・体重測定
月経2~4日 血液検査
月経5~10日 血液検査、子宮鏡、子宮卵管造影→1週間以内に腹部単純撮影
わたしはこの時パートで働いていましたが、週4~5勤務で休みがとりやすい職場だったため大変有り難かったです。
▷費用
この検査の時点で費用が8万円ほどかかりました。
検査結果
すべての検査を終え、検査結果を聞いたのは初受診から2ヶ月ほど経った後だったと思います。わたしたち夫婦の検査結果で異常と言えば1点、わたしの右の卵管が閉じてしまっていることでした。問診では検査結果を踏まえ今後の治療方針の相談をし、タイミング法→人工授精→体外受精と段階を踏むか、一気に後のステップから始めるかなどの意思確認がありました。
わたしたち夫婦は段階を踏んで治療したいと考えていたので、まず異常箇所の治療のためFT(卵管鏡下卵管形成術)を行うことになりました。
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※こちらのページではわたしが不妊治療を受けるにあたりどんな治療をしたか、費用はどのくらいかかったかなどを主観で記録します。誤った情報がありましたら申し訳ございません。